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つぃんだら節

昨夜の石垣島の星空浴ツアーは、西に沈みかける月(月齢5)の観察からスタート。濃い黄色の少し太った三日月は島バナナのよう^ ^
 
 
前半は晴れて、月明かりに照らされながらも天の川が見えていました*・゚☆
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ところが後半、雲がもくもくやってきて、徐々に空を覆いはじめる・・・
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パラパラと雨も降ってきて一時小屋へ避難するも、そんなにたいしたことはなく、また広い空のもと戻って、最後はでーみが三線で「つぃんだら節」を唄いました。
 
つぃんだら節は、昔黒島から石垣島の野底へ強制移住させられた娘が恋人と生き別れ、その悲しみを謡った八重山民謡です。
 
その娘の名前は「マーペー」
 
マーペーは、恋人に会えなくてもせめて黒島を見たいと野底岳を登りましたが、沖縄一高い於茂登岳が立ちはだかり黒島さえも見ることができず、泣き崩れて石になってしまったという伝説があります。その山は野底マーペーという名で地元の人たちに今でも親しまれています。
 
写真は7月に星ツーのみんなで登った野底マーペーの山頂から黒島の方向を撮った景色です。本当に於茂登岳によって黒島が見えませんね。
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石になったマーペー―沖縄・八重山地方の伝説から
 
 
 
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アルビレオ

今夜の石垣島の星空浴ツアーは、湿気と薄い雲がありましたが、天頂は天の川が綺麗に見えていました*・゚☆
 
途中、厚い雲がどよーんと広がりましたが、でーみが三線を奏でるとなぜか天頂にぽっかり雲間ができ、天の川がまた見えてくる不思議♬
 
その時に撮った一枚です。
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夏の大三角形とはくちょう座です。
 
今日も天体望遠鏡を使って、二重星のアルビレオをご覧頂きました☆Jリーグのアルビレックス新潟のチーム名の由来にもなった星です。オレンジとブルーの二つの星の色はチームカラーにもなっています。
 
 
 
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星降る夜、石垣島。

昨夜の石垣島の星空浴ツアーは、風も穏やかでゆったりと星空を見上げて秋の夜長を楽しむような雰囲気でした♬
 
流れ星も5〜6個流れ、流れるたびにワーっと歓声があがりました。
 
まさに星降る夜ですね☆彡
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さそり座はもう西の空に沈みそうで、夏の大三角形も西側に傾いてきて夏の終わりを告げています。秋の大四辺形も高く上がり、ツアー後半には冬の星座おうし座とスバルも東の低い空から顔を出すようになりました。
 
最後は、でーみの唄三線で八重山の星文化に触れていただきました♬
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宇宙の歴史を1年であらわすと

ビックバンによって宇宙が誕生して138億年が経ちました。
 
この壮大な時間のスケールを理解するために、138億年を1年にあらわすとどうなるでしょうか。
 
 
 
1月1日 宇宙誕生(138億年前)
 



 
9月1日 地球誕生(46億年前)
 


 
12月24日 恐竜誕生(2億5千年前)
 
 
12月29日 恐竜絶滅(6550万年前)
恐竜は2億年近く、1年に例えると5日間も地球上に君臨していました。
 
 
12月31日午後9時30分 人類誕生(400万年前)
初期の人類、アウストラロピテクス(猿人)が誕生しました。地球上に君臨してこれまで約2時間半。果たして、未来いつまで君臨し続けるのか。恐竜の5日間を超えられるのか?
 
 
12月31日午後11時52分 ホモ・サピエンス誕生(20万年前)
猿人、原人から進化し、ホモ・サピエンス(現在のヒト)が誕生したのは、紅白が終わり除夜の鐘が鳴っている頃です。ヒトはこれまで「8分間」存在してきました。
 
 
12月31日午後11時59分22秒 縄文時代(1万6500年前)
もう年明けのカウントダウンが始まっていますね。縄文土器を作ってからスマホを手にするようになるまで38秒。
 
 
 
そう考えると、人の一生は“まばたき”ほどの一瞬に過ぎませんね。
 
昨日の石垣島の星空浴ツアーは、そんなことを考えながら宇宙を見上げた夜でした♬
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ツアーが終わる直前には、東の空からスバルが綺麗に昇ってきました。
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雲浴

本日の石垣島の星空浴ツアーは、雲、雲、雲。
 
一時は雲が空一面を覆い星がいなくなってしまいましたが、でーみが三線を奏でると不思議と雲が少し切れて星が顔を出します*・゚(´▽`)*・゚
 
そして、なんとか雲間から天の川や夏の大三角形、天体望遠鏡では白鳥座の二重星アルビレオを見ることができました。
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360°全天見渡せるロケーションの石垣島随一の星空スポット。
 
こんなに雲が多かったのに、今日ご参加頂いたお客様から「天然のプラネタリウムみたい」と言って頂けてとても嬉しかったです。
 
この天然のプラネタリウム施設、雲も現れるプラネタリウムなんです・・・
 
 
 
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群か星(むりかぶし)

本日の石垣島の星空浴ツアーは、秋晴れで雲がほとんどない満天の星空でした*・゚*・゚☆
 
ツアーの終わり際の時間帯には、なんとスバル(プレアデス星団)が東の空から綺麗に昇ってきました!
 
八重山の方言で、群か星(むりかぶし=群れている星という意)と言います。この星は八重山にとって大変重要な星です。昔の人たちはこの「むりか星」の位置を見て種まきの時期や刈り取り時期を判断し農業を行っていました。また「ムリカ星ユンタ」という八重山の古民謡も今に伝わっています。
 
 
ムリカ星ユンタ
 
ムリカ星、星ドゥヨウ
天ヌアージィ マイカラ
島ウタイデユチャラ
国ウタイデユチャラ
ウーフデウキダウユヤンドゥ
島ヌ真上カラ
天ヌ真中カラ
物作リィシ ウラバ
ムリカ星 見当ティシ
 
訳)
ムリカ星(すばる)の星団は
天の王様から
島を統治しなさい
国を治めなさいと命令された
「はい」といってお受けしたので
島の真上を通って動いています
天の真ん中を運行しています
だから、農作をする時はかならず
すばるを目当てにして耕作しなさい
 
(喜舎場永珣「八重山古謡 下巻」参照)
 
 
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星ギッシリ*・゚*・゚☆
 
 
 
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秋分の日。秋分点と春分点のお話。

とてもゆっくりした動きの台風16号がやっと抜けてくれて、昨夜は4日ぶりに石垣島の星空浴ツアーを再開しました。
 
若干雲が多かったものの天の川や流れ星もバッチリ見ることができました。さそり座がだいぶ西に傾き、東の空高く秋の大四辺形や星座たちが賑わい始め、石垣島の夜空もすっかり秋めいています。
 
昨日は秋分の日でしたね。黄道と天の赤道が交わる秋分点(春の星座のおとめ座の方向にある)を太陽が通過する瞬間が秋分となり、昼よりも夜が長くなる季節に入っていきます。逆に、今夜空に見えている秋の星座の中に春分点があります。ここを太陽が通過すると春分ですね。春分点は地球の歳差運動(地球の自転軸のブレ)によって約2000年ごとに星座を移動していきます。1世紀〜20世紀まではうお座の位置に春分点がありましたが、現在みずがめ座に移行しつつあり世界的変革期であるとも言われています。
 
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雲間から宇宙を見ていると、地球に立っていることを実感させてくれます(´▽`)
 
 
 
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台風前の石垣島の夜空

今日の石垣島の星空浴ツアーは、晴れ時々曇り、のちスコール(→小屋へ避難)、のち満天の星空、のち流れ星で最後を締め括るという、なんとも忙しい夜空でした(笑)
 
240万光年遥か彼方のアンドロメダ銀河と私たちのいる天の川銀河です*・゚☆
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地球と宇宙の境目にいるみたい*・゚(´▽`)*・゚
 
 
 
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遠くを見ることは、過去を見ること。

昨夜の石垣島の星空浴ツアーは雲が多い時間帯もありましたが、後半は雲がほとんどない満天の星空が広がりました。
 
天体望遠鏡では240万光年離れたアンドロメダ銀河を観察。肉眼でも見えていました。
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240万光年離れているということは、240万年前の光を見ていることになります。
 
遠くを見る=過去を見ることなんです。
 
 
 
そもそも「時間」や「空間」ってなんだろう?
 
たとえば列車が駅に停車していたとすると、速さは0km/hですね。でも地球は動いているから実際は止まっていません。速さ0km/hというのは「地球に対して」ということです。
 
たとえば速さ40km/hの車から、隣を走る速さ60km/hの車は20km/hのスピードに見えます。同じスピードで走っていればお互い止まって見えます。速さは観測者によって変わってきます。
 
では、宇宙の中で止まっているところはあるんでしょうか?
 
答えは、ありません。
 
「速さ」とは何かを基準にして語っているのであって「相対的」なものです。何もない宇宙空間をロケットが動いているとき、その単独の速度(絶対的な速度)は語ることはできません。
 
速さが相対的なものとするならば、時間や空間も相対的なものということになります。アインシュタインの相対性理論ですね。相対性理論では「時計が遅れる」ことや「長さが縮む」ことを説明しています。絶対的な存在ではないんですね。
 
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アインシュタインの言葉
熱いオーブンに1分だけ手をおいてごらん。それは1時間に感じるだろう。きれいな女の子と1時間一緒にいてごらん。それは1分に思うだろう。それが相対性ってやつさ。
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アインシュタインはとても愉快で面白い人です。そんな人柄を知りながら相対性理論をとても親しみやすく紹介してくれるオススメの本があります。数学的な知識は必要なく、頭の中でイマジネーションを膨らませてくれるような内容です。
 
アバウトアインシュタイン

 
 
謎多き宇宙に思いを馳せながら見上げる夜空もいいものです♪
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星あしび(遊び)

東京出張から1週間ぶりに星空のもとへ帰ってきました☆
(東京放浪記は近日公開!)
 
 
やっぱ、きれいだわ〜石垣島の星空*・゚☆
見慣れていたはずの天の川、(出張前は月夜が続いていたので)2週間ぶりに見上げたその瞬間、感動とワクワク感が、がーっと蘇りました。心に効く星空です。
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天頂には、こと座のベガ(織姫)とわし座のアルタイル(彦星)とはくちょう座のデネブを結ぶ夏の大三角形と天の川。
9月中旬ともなると東の空に高くあがる秋の星座たち。ペガススの大四辺形やアンドロメダ座、みなみうお座の1等星フォーマルハウトも綺麗に輝いていました。天体望遠鏡を使ってアンドロメダ銀河も観測。肉眼でもうっすらと光る遥か彼方の銀河が見えていました。その距離なんと240万光年。
 
 
そして今日もお客様と一緒に星遊び*・゚☆
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天の川を渡って出会った織姫と彦星のよう・・・
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なんか、宇宙のどこかへ連れて行かれそう・・・
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上4つの写真、アンドロメダ銀河が写っています。わかりますか?
 
 
 
ハイ、星ツーおなじみの土星ポーズ(★>U<★)
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