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遠くを見ることは、過去を見ること。


昨夜の石垣島の星空浴ツアーは雲が多い時間帯もありましたが、後半は雲がほとんどない満天の星空が広がりました。
 
天体望遠鏡では240万光年離れたアンドロメダ銀河を観察。肉眼でも見えていました。
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240万光年離れているということは、240万年前の光を見ていることになります。
 
遠くを見る=過去を見ることなんです。
 
 
 
そもそも「時間」や「空間」ってなんだろう?
 
たとえば列車が駅に停車していたとすると、速さは0km/hですね。でも地球は動いているから実際は止まっていません。速さ0km/hというのは「地球に対して」ということです。
 
たとえば速さ40km/hの車から、隣を走る速さ60km/hの車は20km/hのスピードに見えます。同じスピードで走っていればお互い止まって見えます。速さは観測者によって変わってきます。
 
では、宇宙の中で止まっているところはあるんでしょうか?
 
答えは、ありません。
 
「速さ」とは何かを基準にして語っているのであって「相対的」なものです。何もない宇宙空間をロケットが動いているとき、その単独の速度(絶対的な速度)は語ることはできません。
 
速さが相対的なものとするならば、時間や空間も相対的なものということになります。アインシュタインの相対性理論ですね。相対性理論では「時計が遅れる」ことや「長さが縮む」ことを説明しています。絶対的な存在ではないんですね。
 
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アインシュタインの言葉
熱いオーブンに1分だけ手をおいてごらん。それは1時間に感じるだろう。きれいな女の子と1時間一緒にいてごらん。それは1分に思うだろう。それが相対性ってやつさ。
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アインシュタインはとても愉快で面白い人です。そんな人柄を知りながら相対性理論をとても親しみやすく紹介してくれるオススメの本があります。数学的な知識は必要なく、頭の中でイマジネーションを膨らませてくれるような内容です。
 
アバウトアインシュタイン

 
 
謎多き宇宙に思いを馳せながら見上げる夜空もいいものです♪
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