12月の月齢カレンダー

2021.07.24 /  2021.07.24

2021年12月 天文現象まとめ

AstroArts星空年鑑参照

天文トピックス

西に秋の星座、東に冬の星座が二分する。
頭上高くにアンドロメダ座があがるため、アンドロメダ銀河がきれいに観察できる。
東天におうし座にあるプレアデス星団やオリオン座のM42大星雲など、見ごたえのある天体が多数上がる季節となる。
月初には、月・金星・木星・土星の明るい天体が集合する。
22日に冬至をむかえ、この日を境に昼の長さが長くなり始める。
年間最大の流星群であるふたご座流星群が14日に極大となる。上弦すぎの月ではあるが、比較的好条件で観察できる予定。

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