12月の月齢カレンダー
2021.07.24 / 2021.07.24
2021年12月 天文現象まとめ
- 4日(Sat) 金星が最大光度(-4.9等)
- 4日(Sat) 17:00南極で皆既日食(日本は×)
- 4日(Sat) 新月
- 14日(Tue) ふたご座流星群極大
- 19日(Sun) 満月
- 23日(Thu) こぐま座流星群極大
AstroArts星空年鑑参照
天文トピックス
西に秋の星座、東に冬の星座が二分する。
頭上高くにアンドロメダ座があがるため、アンドロメダ銀河がきれいに観察できる。
東天におうし座にあるプレアデス星団やオリオン座のM42大星雲など、見ごたえのある天体が多数上がる季節となる。
月初には、月・金星・木星・土星の明るい天体が集合する。
22日に冬至をむかえ、この日を境に昼の長さが長くなり始める。
年間最大の流星群であるふたご座流星群が14日に極大となる。上弦すぎの月ではあるが、比較的好条件で観察できる予定。