土用の丑の日と北斗七星の意外な関係性

2019.07.27 /  2020.02.04

今日は、旧暦6月25日。土用の丑の日です。
 
土用とは、立春・立夏・立秋・立冬を目前にした各季節の最後の18日間を指し、季節の変わり目です。
中でも夏の土用は暑さ厳しく、丑の日には滋養のつく鰻を食べて暑い夏を乗り切りましょうということで、土用の丑の日に鰻を食べる習慣が定着しました。
 
一説には、北斗七星の動きによって日の吉凶を判断する「十二直」に由来すると言われています。十二直は昭和初期まで六曜(大安仏滅など)よりもメジャーで、昔は日本人の誰もが知る、最も重視されていた暦注です。
土用はもともと凶とされていて、さらに夏の土用の丑の日が十二直の「破」という凶日なので、このダブル凶を鰻を食べて乗り越えるという発想から生まれた習慣とも言われています。
 
土用の丑の日と北斗七星の意外な関係性。
今日は鰻を食べて、夜は北斗七星をを見ませんか?
 
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石垣島は今夜も晴れ予報♪
月明かりのない“星空浴”を是非ご体験ください*・゚☆
 
 
さて、昨夜の星空浴ツアーでは満天の星と夏の天の川が広がりました*・゚☆
 
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天の川をバックに記念撮影も行いました♪(7月26日撮影)
 
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