月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)

2014.08.06 /  2020.02.04

昨日の星空浴(月光浴)ツアーでは、スペシャルゲストをお招きしました!
 
星空コーディネーター“でーみ”の三線の師匠であり父でもある、
東筋 秀吉(あがりすじ ひでよし)さん。→ ディコグラフィ
 
ツアー後半、美しい月夜の空を眺めながら、八重山で古くから伝わる民謡「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」を唄三線で披露いただき、深みのあるやさしい唄声と熟練された三線の音色は、八重山ならでは特別な夜空を感動的に演出してくれました。
 
「月ぬ美しゃ」とは、「月の美しさ」。
「美しゃ(かいしゃ)」は、単に美しいという意味だけでなく、「愛おしい」というニュアンスが含まれています。八重山の人々が古くから心を寄せた月への想いを今に伝えます。
 
 
月ぬ美しゃ(出典:私設かってに観光協会)
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世界に類をみない星と月の文化。八重山の夜空は特別です。

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